そうだ、帰ろう

2014年10月13日 旅行
そうだ、帰ろう
そうだ、帰ろう
そうだ、帰ろう
 台風の影響で、朝から雨(写真・上)。
 とはいえ、行き足が遅いようで、無事に帰れそうだ。
 ケーブルカー、箱根登山鉄道(写真・中)を乗り継ぎ、箱根湯本へ。
 箱根登山鉄道は、新型車両が投入されるが、今回は見れませんでした。
 湯本の街をうろうろしていると、旅サラダ(毎週土曜日朝8:00)の撮影隊が何やら撮影(写真・下)。10月25日に放送されるらしいが、さて。
 お弁当を買ってロマンスカーに乗車、無事に帰宅。その夜台風が凄かった。なんにせよ、無事に帰ってこれてよかったっす。

そうだ、芦ノ湖に行こう
そうだ、芦ノ湖に行こう
そうだ、芦ノ湖に行こう
 箱根2日目。

 ケーブルカー(写真・上)に乗車し、終点で箱根ロープウエイに乗って、大涌谷を経由、芦ノ湖(桃源台)へ。
 そこから湖尻まで歩き(5分ぐらい)、箱根園に行く船に乗船。
 箱根園でまず向かったのが、「抱っこしてZoo」。子犬やモルモットなど小動物が抱っこできる施設で、カピバラさん(写真・中)やアルパカもいたりする。動物好きは相当癒されると思う。私も例外なく・・・(汗)。
 次は水族館を見て、また船で湖尻へ戻る。桃源台のレストランで名物カツカレーを食べようと思ったが、13時でも大行列、しかもセルフ形式で席が取れない。諦めて大涌谷へ移動。桃源台のレストランはセルフ形式では無かったので、名前を書いて20分ほど待つ。カウンター席なら案内できるというのでOKしたら、なんと!大涌谷を眺めながら食べれる席ではないかっ!(写真・下)
 絶景を満喫しながらカツカレーを食べ、また中強羅の商店で買い物し、マンションへ戻ったのでした。
 ちなみにプールもあるので、そこで泳ぎ腹をすかすも全然減らず、夕食はカップラーメンで終了でした。
 さぁ、台風が接近中!明日帰れるかな??

そうだ、箱根へ行こう
そうだ、箱根へ行こう
そうだ、箱根へ行こう
 会社の保養所が箱根の強羅にあり、連休を利用して行ってみることに。
 この日は移動のみ。15時前のロマンスカー(写真・上はすれ違ったロマンスカーだけどね・笑)に乗って、一路箱根湯本へ。そこから箱根登山鉄道に乗り換えて強羅に。さらにケーブルカーに乗って中強羅下車、徒歩5分。たった5分、されど5分、ものすごーい急坂を上り目的地のリゾートマンションへ。
 当然だがコンビニも何もない。しかし事前の調査では近くに商店があるっぽいので、そのへ行く。坂を下りてまたのぼり、幸い商店はあいていた(本来は閉店時間だったのだが、幸運)。お肉もあり焼肉に決定、坂を下りのぼりマンションへ戻る。ムスメはその時点でダウン(写真・中)、その後無事焼肉にありつく(写真・下)だが、部屋が焼肉臭で大変なことに!2日後のチェックアウト時点でも消えず・・・。
 ま、許してちょうだい。



身延山参拝

2014年7月21日 旅行
身延山参拝
身延山参拝
身延山参拝
 石和で1泊(写真・上)し、今日は身延山へ。

 我が家は特に日蓮宗ではないのだが、私の祖母の代から毎年参拝している。それゆえ、行かないのも気が引けるので、行ってみた。なお、昨年は義母の喪に服したため行かなかった。

 ロープウェイ(写真・中)で山頂の親思閣で参拝。日蓮上人が遠く房州(故郷)の空を拝し、ご両親をお慕いするという意味で建てられたそうです。

 なお、この身延山には、数年前五重塔を建立した際にできた、全国の鉄道マニア延髄(?)珍しい乗り物が。駐車場と五重塔、ロープウェイ乗り場をつなぐ、「斜行エレベータ」なるものが(写真・下)ある。エレベータというよりは立派なモノレール。費用は無料だが、維持管理のための寄付箱があり、当然支払うのが義務かと。

 参拝を終えて、第2東名経由で帰宅。3連休の最終日、大和トンネルの大渋滞に巻き込まれたのは言うまでもない。

山梨リニア見学センターに行ってきた
山梨リニア見学センターに行ってきた
山梨リニア見学センターに行ってきた
 今年は義母の法事(東北地方)があり、純粋な夏休みの家族旅行の企画が難しく、当初日帰り予定だったリニア見学センターを急遽1泊旅行として実行~。

 そもそも新たに開通した圏央道厚木―高尾間を走破するのが目的だった。東名から中央道に入るんなら、大月まで行って、リニア見学センターを見ようと。

 んで、快適に圏央道を走り、中央道の合流で大渋滞。なんとか大月インターでおりて、一般道をトコトコ走って見学センターに到着。駐車場は無料で大きいが、見学館までは5分ほど歩かされる。
 入場料420円(大人)、中小学生は200円を払い館内へ。館内にはいきなりリニアの展示が(写真・上)。このリニアの前でスタッフの方が集合写真を撮影してくれる。とっても親切。

 2階に行くと、リニア体験なる乗り物が(写真・中)。30分ほど並んだ。非常にゆっくり走るので、リニア体験できているのか、微妙ではあったが…。

 3階には巨大なジオラマが。山梨県内をモチーフにしている。ちらっと小海線も走っていた。あとシアターもあり、こちらでは実際のリニア座席に座ることもできる(最後列で座席数限定)。この他、リニアの実験走行を見学も可能(写真・下)。残念ながらこの日は試験走行しておらず。試験走行日は事前に見学センターのHPで確認できる。

 後日談だが、この話を会社の人に話をしたら、早速小学生の子供を連れて行ったとのこと。しかも試験走行もしており、大満足で、スゴイ感謝された(笑)。

 見学センターをあとにして、一旦中央道に乗り笹子をこえて勝沼へ。以前友人たちとバスツアーで行った白百合酒造でワインの試飲(奥様だけ)。子供はガラス工芸を体験し、今日のお宿石和へ。
 またこの宿が、よかった。スタッフが親切で。うん、また来よう。


ムスコの卒業記念旅行(鬼怒川温泉2日目)
ムスコの卒業記念旅行(鬼怒川温泉2日目)
 2日目はとってもいい天気。しかし、今度は何故か本物のスカイツリーを見にいくため、早々に鬼怒川温泉を出発だ。
 とはいえ、特急まで時間があるので駅前の足湯につかり、しばし暇つぶし(写真・上)。

 再びスペーシアに乗車し出発。途中の車窓からは男体山が(写真・中)。ああいい天気。これが昨日だったらなー。

 スペーシアは東京スカイツリー駅に滑り込む。季節は春。花とスカイツリーの競演だー。郵政博物館も入ってみた。ラジオ体操体験や、郵便配達バイクのシミュレータとか、結構遊べる♪

 とまぁ、充実した記念旅行になりました。

ムスコの卒業記念旅行(鬼怒川温泉1日目)
ムスコの卒業記念旅行(鬼怒川温泉1日目)
 ずいぶん前の話になるが、3月末にムスコの小学校卒業を記念して、鬼怒川温泉に旅行した。
 浅草からスペーシアに乗り(写真・上)、一路鬼怒川温泉駅へ。ここで東武ワールドスクエアの前売り券を購入し(200円程度安い)、あいにくの雨模様だったが、旅行を依頼した近ツーの無料オプションに「とりっくあーとぴあ日光」の入場券があったため、ダイヤルバスに乗車し行ってみた。初めて「とりっくあーと」なるものを体験したが、結構面白かった。子供たちの評判も意外に良かった。

 そのあと再びダイヤルバスに乗って「東武ワールドスクエア」へ。ムスコが前々から行きたかったスポット。東京タワー、スカイツリー、エッフェル塔が一度に観れるとは、なかなか壮観でした(写真・下)。

 タクシーで本日お泊りの宿へ行こうとしたが、待機場にタクシーの姿なく。あいにくの雨で需要が多いか。入場受付のお姉さんも「いつもは3台ぐらい常駐しているのですが…」と困惑気味。仕方がないのでダイヤルバスで鬼怒川温泉駅へ出て、そっからタクシーを使い、無事に鬼怒川温泉ホテルに到着。
 夕食のバイキングは充実してました~♪

 「ムスコの卒業記念旅行(鬼怒川温泉2日目)」へ、つづく。
最終日はさっさと帰る
 最終日、例によって豪華な朝食(写真)でおもてなしをうけ、チェックアウト。

 1月3日は渋滞が予想されるため、チェックアウト後はさっさと帰る。

 海沿いは避けて伊豆スカイライン、箱根新道、小田厚、東名の順。小田厚迄は順調だったが、東名大和トンネル渋滞につかまる。まぁ、海老名SAで休憩、3kmに渡る合流車線をひたすら走り、あんまし渋滞は気にならなかったなー。

 まぁ、その後の渋滞情報で大和トンネル先頭に30kmと言っていたが…。

 なかなかのんびりできたお正月でした。

カピバラさんの露天風呂
カピバラさんの露天風呂
カピバラさんの露天風呂
 シャボテン公園冬の名物、カピバラさんの露天風呂を見に、そそくさと宿を出発。10時半から入浴だが、9時半にはシャボテン公園に到着、入浴30分前には最前列を陣取る。

 露天風呂にじゃばじゃばお湯が入り始めると、カピバラさんご一家が入浴開始(写真・上)、なんともまぁ、うっとりした顔でお湯につかっている。その後ゆずも投入されて、あたりはとてもいい香り。
 後ろを振り返るとものすごい人だかり。私は直接被害はないが、かみさんとムスメは後方と群集と激しい攻防をしていたらしい。詳しい攻防内容は秘密日記にて。

 まぁ、例えば夢と魔法の国のパレード、みなさん何時間も前から場所取りしてますよねー、かわいいわが子にいい位置でねずみさんのパレードを見せてあげたい、その親心ですな。我々はカピバラさん(これもネズミ科の動物・笑)の入浴をわが子にいい位置で見せてあげたい、だから事前にWebサイトで入浴時間も調べて30分も前から場所どりをしていたわけです。夢と希望の国で、「前がどかねーから」と言って、無理やり場所を奪い取ろうとする人がいるんでしょーか。子供がかわいいなら親の努力は欠かせません。努力をしない親が報われることはないのです。

 カピバラさんは、係の人に言わせれば1時間ぐらい入浴しているので、あとで見に来ても大丈夫、とさんざん言ってましたし、我々も1時間陣取る気はさらさらなく、お湯が満杯になってカピバラさんの全身入浴が見れた時点で引き揚げました。時間にしてお湯がたまるまでの10-15分ぐらいでしたかねー。私たちと同じく最前列に陣取っていた人たちも、やはり同じような時間で引き揚げていきました。

 そんなイヤなこともあったけど、子供たちもカピバラさんのうっとり顔(写真・中)に癒されたらしく、親としては満足です。

 その後、14時からは餅つき大会に並ぶ。これも事前にWebサイトでチェックしていたもの。つきたてのお餅を食べられてこれも大満足。なお、餅つきはスタッフonlyだったのがちょっと残念。でもみんなで掛け声かけて楽しかった(写真・下)。

 んで、宿に戻り、温泉に入って、カラオケして、豪華な夕食食べて、寝ました。

新年早々旅行

2014年1月1日 旅行
新年早々旅行
新年早々旅行

 元旦は近所で初日の出を拝み(写真・上)、これから2泊3日で伊豆へ旅行。
 なぜならば、我が家は喪中なので、初詣はNGなのだ。

 場所は夏にも行った伊豆高原。元旦は道が空いている!すいすい東名、小田厚経由で、今回は伊豆スカイラインを使わず、海沿いを走ることに。

 お昼には伊豆高原に到着してしまったので、高原の湯という日帰り温泉施設でまったり。泥湯とかあるんだねー。露天風呂も多く楽しめます。ちなみに家族の日ということで子供入浴料が100円!といううれしさ。朝早かったので、湯上り処(畳の大広間)でちょっぴり昼寝して、宿泊施設へ向かう。

 夕食前にカラオケ、再度お風呂、豪華な夕食(写真・下)、ほんまでっかTV観て大笑いして就寝。平和な元日となりました。

 明日はカピバラさんの入浴シーンを見に行きます。


東京スカイツリーに行ってきた
東京スカイツリーに行ってきた
東京スカイツリーに行ってきた
 これで登るのは3回目。ムスコが大好きだから仕方がない。

 しかーし、今回は非常に良い天気に恵まれ、3回目にして富士山を遠望、南アルプスも視界に。筑波山はもちろん、ただ、冬の天気なので、北の山々には雪雲がかかり、イマイチ。

 降りてからは、行きつけの前田商店(お土産屋さん)に立ち寄り。「スカイツリー博士」とのあだ名を頂戴しており、いつもながらスタッフより歓迎を受ける。
 当日は押上商店街の歳末くじ引きがあり、その抽選券をいただいた。店長さんのなけなしの一枚を譲り受け、スカは許されない。抽選会場のおしなりくんの家でムスコが抽選…、なんと!

            2等賞をゲット!

 商品はなんと! お正月ハワイ旅行家族でご招待! なわけがない。
 最新型軽自動車をゲットしてしまうわけもない、なんだと思います?

      おしなりくん人形(中)、1,500円相当でした。

 これにはムスコもムスメも大喜び、前田商店におしなりくん引っさげて凱旋したのでした。

 その後はソラマチで奥さまにバッグをプレゼント、スカイツリーライトアップを見て帰路に就いたのでした。

忘年会旅行

2013年12月8日 旅行
忘年会旅行
忘年会旅行
忘年会旅行
 えーと、今の会社のではなく、前の前の会社の忘年会だ(汗)。

 昨年も誘われて、そして今年も。まぁ、無料ご招待なので、1泊2日熱海のニューアカオへ、新横浜から新幹線に乗り、なんと贅沢な。

 熱海市街を一望できる海側の部屋、んで、夜は豪華ディナーショー付フルコースを堪能、カラオケやマッサージまでついて、酔いが回りへべれけ、部屋でバタンキュー、気が付けば翌朝になっていて、ものすごい二日酔いになっていた(涙)。

 まぁ、帰るだけだったのでいいんだが、一点心配事項あり、やはり帰りの電車の中で指摘された。

 「ものすごいイビキだったよ」

 あー、やっちまった…。

東京スカイツリーに登った!
東京スカイツリーに登った!
東京スカイツリーに登った!

 ちょっと前の話になるが、6月22日に東京スカイツリーに登ってみた♪

 会社の人たちからは、

 「どうやって登ったの?」

 と聞かれるので、

 「エレベータで♪」

 と答えていますが・・・、はて?何か間違いでも?(笑)

 浅草ビューホテルの天望デッキ入場プランの付いた宿泊プランを予約、まぁ、これで夏休みはどこにも行かないぞ、との子供との約束取り付けて行ったわけだ。

 で、写真(上)が浅草ビューホテルの部屋から東京スカイツリーをパチリ。

 この日は金曜日だったので、私は仕事場からホテルへ直行、家族と合流して、ホテル前から出ているシャトルバスに乗り込み、いざスカイツリーへ。

 なにせ夏至に近い日とはいえ、明るいうちに天望回廊まで行きたかったので、チケットを発行してもらい、エレベータに搭乗。
 いやー、はやいはやい、揺れも無い、さすが東芝のエレベータだ。

 で、天望デッキからは行列に並んで、天望回廊行きチケットを購入し、今度は日立のエレベータに搭乗、来ました!
 夜景はこんな感じでした。写真(中)ですけど、すっかり暗くなっちゃいましたが、一応錦糸町駅なんです。
 写真(下)は、最上部の印。

 その後は下まで降りて、空マチでお土産買ったり、食事したり。平日弊店間際でもかなり混んでいたなー。
 当たり前ですが、帰りのシャトルバスは無くて、タクシーでホテルまで帰りました。
 翌日も空マチへ繰り出したが、そりゃー土曜日でもあり、メチャメチャ混雑!

 でも、また行きたいなー。



先日外出で立ち寄ったラゾーナ川崎に、「プリキュアなりきりスタジオ」なるテーマパークがあるという情報をゲット、早速ムスメに話をしたら、

             「行きたい!」

 となった。
 普段はムスコの願いをかなえてスカイツリーに行ったりしていたので、まぁ、たまにはムスメの願いを聞こうかと、電車に乗って行って参りました。

 朝10時から整理券配布で、1回の入場者は30名。そんなわけで開店30分ほど前に
到着したが、既にプリキュア狙いで行列が(ナムコ対戦系ゲーム狙いの方もいたようですが・・・)。開店10分前ともなると長蛇の列。でもみんな30人枠には入れたようです。

 入場料は子供1000円だが、親は同伴無料。ムスコも10歳なので無料でした。
 着替えは1000円の中に入っており、早速キュアリズムに着替えた(最初の30分ぐ
らいはキュアリズムばっかりだったな~、メロディより人気あるのかな?)。
 オプションは、おもちゃ貸出300円で、キュアモジューレやミラクルベルティエ
など、概ね全て入っている。あとは限定のフェアリートーンが1000円、もうちょ
っと豪華な衣装に着替えての写真撮影(完全予約制)が2000円でした。

 遊ぶスペースはそこそこあるが、大人も一緒なので結構狭くなる。
 なお、写真やビデオ撮影はOK。途中、エンディングテーマに沿って踊る時間もあ
る。

 ムスメ大満足で12時まで遊んだ。

 ムスコ、相当つまらないらしく、とりあえず京急の大師線に乗って、川崎大師へ
行ってみた。咳止め飴が有名なので、お土産屋で購入。そしたら店のおばちゃん
が、おせんべい3つで1000円だからどう?と勧めてきたので、ついつい買ってしま
った。んで、京急は浅草線に乗り入れているので、押上でスカイツリーをみるこ
とにしたらムスコ大喜び。初めて634mの雄姿を見上げました。

 そんなこんなで1日中遊びまわってクタクタ。
 最後は久々の豪華ディナー、ガーリックジョーで夕食して帰りました。
 うーん、翌日家族全員、にんにく臭かっただろーなー。

ムスコの誕生日はスカイツリーへ
ムスコの誕生日はスカイツリーへ
 11月3日はムスコの誕生日だ。本来であれば箱根の温泉にでも行きたいところだが、我が家の経済状況は予断を許さず、日帰りでどこかへ行くことに。
 どこへ行きたいか問うてみると、「スカイツリー」と即答したので、家族揃ってスカイツリー見学へ。

 田園都市線、半蔵門線と乗り継ぎ、押上駅到着。現在497メートル(写真上参照)で第2展望台建設中。まもなくゲイン塔がニョキニョキしてくるとのことで、その際には500メートルを突破する。

 今回は錦糸町からのショットはないものの、遠望すると成長した様がよくわかる。
 折角なので、スカイツリーの周辺を散策。おしなりくんの家に行き、おしなりくんストラップを購入。全部で5種類あり、1個350円。3個で1000円、5個で1500円。こうした限定モノに弱いお父さんはついつい5個購入(写真下参照)。
 このおしなりくん、最近流行の地域限定ゆるキャラ。押上(おしあげ)と業平橋(なりひらばし)のミックス、だな。最近スカイツリーのキャラクターも決まったが、これは・・・、微妙。かわいくないゾー。

 その後、業平橋駅近くのスカイツリーインフォプラザへ行き、スカイツリーのペーパークラフト1000円也、を購入。後日組み立てることに(別途日記参照)。

 業平橋→浅草→神田→新宿→町田へと電車三昧。新宿からだとついついロマンスカーに乗ってしまうんだよなー。今回はEXEでした。
 町田で誕生日ケーキを買って、バスに乗って帰ったのでした。

伊東に行くなら、電話は良いフロ
 子供のころ、耳についてはなれないCMが、コレだ。
 「伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた、電話は良いフロ(4120)。よんいちにぃろく、よんいちにぃろく、やっぱり決めた、ハトヤに決めた、伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた」

 あれから三十数年のときが流れ、初めてハトヤへ宿泊することに!(拍手)

 サンハトヤは若干お値段高めなので、ハトヤホテルに。予約は4160に電話したわけではなく、「ゆこゆこ予約センター」経由で(笑)。1月4日-5日の1泊2日でした。会社は5日からだったので、1日休暇を取得しました。

 幸い4日東名は空いていて、小田厚から海沿いをひたすら走り、ハトヤ到着。伊東市街からハトヤまでの道が狭かったのが難点かな。
 チェックインしてすぐにシャトルバスでサンハトヤへ。

 そう、サンハトヤの海底風呂が無料なのだ!
 海底風呂は、水族館風になっていて、湯船のヨコを魚が泳いでいるのだ。
 ここがねぇ、昔からの憧れのお風呂で、意気揚々と入るも、まぁ、こんなものか。海底温泉のヨコが水着ゾーンで、結構遊べる。浮輪とかも持ち込みOKなので、子供連れには非常に良いと思われる。デジカメ持ち込んだけど、曇ってアカンかった。

 サンハトヤを満喫して再びハトヤに戻る。こちらの大浴場を満喫し、夕食はバイキング。うにの軍艦まであるとは思わなかった。揚げ物や天ぷらもできたてを提供してくれるし、綿菓子の機械もあって、これはセルフだが、面白かった。

 翌日は伊豆スカイラインへ。キャンペーンで上限200円でした。
 箱根峠から芦ノ湖スカイライン(写真参照)、箱根スカイライン、仙石原を抜けて御殿場へ。快晴で富士山がとてもきれいでした。
 最後はアウトレットでお買い物。かみさんはコーチのバッグを大満足で購入しておりました。

 さて、明日からはお仕事だ。頑張らねば・・・。

 20年前に山梨県北巨摩郡双葉町宇津谷というところに住んでいた。現在は甲斐市に名前を変えている。
 アルバイトには韮崎駅前にあるイトーヨーカ●の掃除をやっていた。その建物も隣に大型ショッピングモールができることから3月末で閉店、取り壊しになるとのこと。青春真っ只中の懐かしの建物が壊されるのはとても残念なので、最後にこの目に焼き付けようと、1泊2日石和温泉泊で家族旅行。
 すでにイトーヨーカ●は撤退して、その後に入ったオギ●も撤退、テナントが少し入っているだけだ。20年前からあるテナントは2階の本屋と時計店ぐらいかな、さびしい限りである。1階の喫茶店にもお世話になったが、すでに閉店してしまっていて、マスター元気だったかな?一緒に掃除のバイトをしていた田中や功刀、神石なんかの消息も知りたかったが・・・。まだバンドやってんのかね?

 翌日は住んでいた下宿へ。いや~、寮母さん変わってない!
 当時小学生の娘が2人いたけど、既に結婚して子供もいるとか。おばあさんですかぁ・・・。20年の月日を感じますな。
 下宿の名は●恵寮とゆーのだが、この3月で下宿生もいなくなり、閉鎖したそうだ。そう、もういつ取り壊されてもおかしくない状況ということで、非常に良いタイミングで訪問しました。
 ご好意で中に入れてもらいました。懐かしい・・・。このドアのキズ、俺がつけたんだよなぁ、とか、感涙モノ。

 20年か、なんかあっという間で実感無いけど、でもやっぱ20年の月日を感じてしまった。
 自分も結婚して子供がいるんだからなぁ。
 取り壊し前にパパの住んでいたところを見せられて、それはそれで良かった。

 第二の故郷山梨、また来ます。

 帰りは野辺山のJR最高地点見て、小淵沢経由で帰る。ETC1000円だった!

 昨日開業の副都心線に乗りたいと子供がうるさいので、午後からではあったが、一家で乗ってきた。
 澁谷で乗り換えだが、割と便利に副都心線ホームへ降りれた。さて、車両点検か何かがあった模様で、ダイヤが大幅に乱れていた。待つこと15分、来た電車が西武の車両だったのでパス、反対のホームに回る。そしたら西武のあとメトロの新型が入線。しかし我が息子、メトロの旧型がいい!とおっしゃるので、ひたすら待つものの、下の子が暴れだしたため、次に来たのに何が何でも乗るからな、と念押しし、来た電車が東武の車両(号泣)。
 新宿三丁目で降りて、高島屋の中を通り、新宿駅へ。そこから小田急ロマンスカーに乗ることに。下の子が騒ぐので、緊急処置。まぁ、お茶も飲めるしね・・・。息子にとってはサプライズでした。
 LSEの旧塗装(SE/NSEバージョン)だったので、先頭車で撮影〜。しかし父としては喜び半分。だってまだVSEに乗ったこと無いんだもの・・・。
 さて発車して10分あまり、車内販売が来てコーヒーなどをオーダー。しかし販売籠に無く、すぐ準備しますと待つこと10分。おいおい、町田まで30分ぐらいしかないんだぞ〜。大慌てで飲み食い、ほどなく玉川学園を通過、何とか間に合った〜。
 このまま箱根湯本まで行ってしまいたい衝動を夫婦で抑えつつ、家に帰ったのでありました・・・。

広島へ行く

2006年9月27日 旅行
 人生初の広島である。
 もっとも、新幹線で通過したことはあるけど、街を歩いたのは初めてだ。

 でまぁ、出張なんで、そんなに時間があるわけじゃないけれど、早めの飛行機で広島入りし、3時間ぐらいで平和公園を散策した。

 とにかく来てみたかった「原爆ドーム」と「原爆資料館」。

 原爆ドームは、思ったより小さめだったなぁ。世界遺産登録もされて、外観もいろいろ補強と言う意味の手直しがされていて、もっと汚れた姿をイメージしていたけど、そうでもなかった。
 でも、原爆の悲惨さは十分に伝わります。

 資料館は長崎は2回行ったけど、広島は初。
 入館料はわずか50円。
 広島の誕生から、戦時、原爆開発、そして被爆、復興、核廃絶活動という流れで紹介されていた。
 しらなかった事実もたくさんあり、勉強になった。

 その中のひとつに、広島が原爆投下の候補地になった経緯の説明がある。
 決定的だったのが「連合軍の捕虜収容施設がなかった」ということ。
 もっとも、戦争を終わらせると言う大義名分の中では、仮に施設があったとしても、投下したことだろう。

 そして、被爆直後の広島の状況の展示。これは実際に見ていただいたほうが良いだろう。言葉では表せない。

 さて、資料館を見ていて思ったのが、

           外国人見学者の多さ

 である。国籍はわからんけど、アジア系、欧米系と多岐にわたる。これは非常に良いことだと思う。

 別の施設では、被爆者の手記や体験を語るコーナーがあり、原爆の悲惨さがよく伝わった。

 「家の下敷きになった妹を助け出そうと、必死に瓦礫を持ち上げようとするが、火が回ってきた。すると妹は、助けて、ではなく、逃げて、と言った。周囲で火の手があがり、このままでは自分も逃げ遅れてしまう。もう妹の髪の毛も燃え始めていた。それでも妹は姉を気遣い、逃げてと言い続けた。私は後ろ髪引かれる思いでその場から逃げた。今でも、そのことが心に残っている。」

 こうした体験談や手記があるのである。

 話はがらりと変わるが、広島と言えば「広島焼き」。
 もちろん食べましたよ!そばが入っているのねぇ。

 あとは、市電だよね〜。
 乗りましたよ、もちろん!

 子供へのお土産は、その市電の形をした缶クッキーっす。
 かみさんには、通例のANA機内販売限定グッズ。
 前回は時計、その前はバッグだったんで、今回はね、うふふ♪
 ま、なくなってしまった、東京の交通博物館の関西版だな。

 ってなわけで、舞子駅から快速に乗り、一路大阪駅へ行くことに。
 10時の開館にあわせていくので、舞子駅9時前には乗る必要があった。で、起床はなんと6時!(いつもは9時ぐらいまで寝ているくせに・・・)、4歳児のパワーは恐ろしい。
 ちなみに朝食会場が開くのが7時半だったので、しばしホテルの庭を散歩。チャペルやプールがあって、きれいな庭でした。もちろん、明石海峡大橋を眺めることができます。

 さて、チェックアウトし駅から快速に乗る。三宮からは座れたのでラッキー。
 ほどなく大阪、ここで環状線に乗り換え。昔ながらの103系に乗せてあげたかったのだけど、来たのは大和路快速。ま、途中停車は西九条だけだから、いっか。で、目的地の弁天町で下車。

 4歳児、目がギラギラ!
 館内に突入〜。
 0系の運転席や、模型の運転など、はしゃぐはしゃぐ。
 ワシがうれしかったのは昔のリニアモーターカーが観れたこと。九州宮崎で実験していたヤツだ。
 ブルトレの食堂車でジュース飲んで休憩し、12時53分の新幹線に間に合わせなければいけない。そそくさと弁天町から乗車し、なぜか大阪駅で下車、梅田のヨドバシカメラへ(汗)。
 ま、旅の記念にと、プラレールをご購入。EF63とあさま連結セット(実はパパが前から欲しかったのだ)。
 このサウンドがたまらないのよね〜・・・。

 で、地下鉄で新大阪へ行き、今回の旅の最大の目的である500系のぞみに乗り、帰路に着いたのでした。

 これでこの夏の行事はすべて終了、当面仕事仕事の毎日だわ。ああ、何か楽しみがないかなぁ・・・。

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