昨日、小学校の卒業式があった。まぁ、会社を休んだわけで、4連休になってしまった。でも自分の時代に比べると、両親の出席が目立つ。自分の時は…、誰も来なかった?いや母親ぐらいは来たか。中学に至っては兄貴だけが来たよ(笑)。
 父親はあんまし子育てに参加してなかったかなー。でも高校の卒業式には来たっけ。
 そんな父の手術があり、無事に成功しました。今日ぐらいまではICUにいて、明日ぐらいから一般病棟かな。順調に回復して昭和6年ジンクスを打ち破って欲しいものだ。
 話は戻って卒業式。たかだか小学校の卒業式、泣かないと思っていなのに、ああ何故かビデオカメラの画面がうるんできましたよ。
 4月から中学生ですか、頑張ってくださいよ、ホント。アナタが中学卒業しても、まだ下のムスメは小学生、子育てはまだまだ続く…。

 9月6日妻の母、つまり義母が逝去した。享年66歳の若さである。

 3年前、くしくも巨人キムタクコーチがくも膜下出血で倒れた同じ日、義母もくも膜下出血で倒れ、一時心肺停止にまで陥ったが一命を取り留め、その後無事退院、リハビリに励んでいた。
 今年3月、デイサービス先で雪道を転倒、硬膜下出血と診断され緊急手術、今回も一命は取り留めたが入院生活が続き、肺炎を発症、帰らぬ人となってしまった。

 気さくなお義母さんで、私が一人で実家に帰省(妻の実家に一人で泊まる旦那も珍しが)しても、好物の餃子を作ってくれたり、いろいろお世話をしてくれた。

 3年前の夏に入院中の義母をお見舞いしたとき、私の姿を見て「太った?」と言ったのが最後の会話となってしまった。
 私の転職続きが元で、妻の実家に帰省せず、危篤状態の義母にしか会わせることのできなかった妻に申し訳ない。

 出棺前、棺の中の義母に「ありがとう」と言って号泣した。

 さて、このような顛末の原因は、デイサービス会社にあるような気がする。
 雪道を一人で歩かせた結果、転倒、入院になったためである。
 しかも、スタッフがついていなかったため、詳しい転倒の状況もわかっていない。義父もこの点は強い抗議をしているようだ。
 だが、葬儀にも姿を見せないデイサービス会社の姿勢や誠意に疑問を感じずにはいられない。事と次第によっては、訴訟なども視野に入れた方が良いのだろうか。
 ちなみに、転倒後の治療、入院費用はデイサービス会社が支払いを行っている。しかしこれも義父が「誠意を見せろ」と抗議をした結果であって、自主的な申し出があったわけではないとのこと。

 神奈川県大和市、中央林間駅に程近い、ツリーガーデンという公園が、来年4月で閉鎖されるらしい。
 この公園、先日他界されました地井武男さんの「ちい散歩」でも取り上げられ(というか、それで存在を知ったのですが・・・)、地井さんもべた褒めの良い公園で、私も中央林間まで遠征して子供を遊ばせています。
 自然の木を利用した遊び場で、私の子供のころは、(八王子の・汗)自然の中で、こうした場所で遊んだなー、と思わせる公園です。

 なんでも閉鎖の理由は、骨折などの怪我が多いから、とか。

 私も小学5年生のときに、学校の鉄棒で遊んでいて転落、骨折したけど、それで鉄棒は撤去されなかったけどなー。
 それに、自分の子供がこの公園で怪我しても、別に行政の責任は問わないけど。

 安全第一といえば聞こえはいいけど、単に事なかれ主義なんじゃないの?

 でまぁ、公園存続のために、地域の方々が署名活動をしているらしいのだけど、どこでやってるのかしら?是非署名させてください。

 それと、TBSで日曜日になっている「噂の東京マガジン」で取り上げてくれないかな?

甥っ子へのサービスの次は、わが子へのサービス
甥っ子へのサービスの次は、わが子へのサービス
甥っ子へのサービスの次は、わが子へのサービス
 とうことで、翌日はムスコの大好きなスカイツリーへ。

 例によって錦糸町で下車、定点観測を行い、徒歩でスカイツリーへ。

 一応、以下の錦糸町定点観測写真をアップします。

 上:2010年12月31日
 中:2011年2月26日
 下:2011年8月15日

 成長しているのわかるかなぁ・・・。
で、夏休み、電車とバスの博物館へ。
で、夏休み、電車とバスの博物館へ。
 北京から兄貴家族が帰国し、八王子の実家に顔を出すというので、13日は八王子の実家へ。んで、そのまま甥っ子1名を拉致し、帰宅。
 翌日は、うちの子供2名と甥っ子連れて、宮崎台にある電車とバスの博物館へ。ここは大人100円、子供50円で出入り自由だし、そこそこ涼しいのでおすすめだ。

 ただ、飲食施設は無いので、あらかじめコンビニでおにぎりを購入し持参した。展示している電車内でも飲食可能なのはイイ。

 いやー、実はいい叔父さんをやってみたかったのよ。

 いろいろシミュレータもできて、甥っ子も満足な様子。
 で、そのあとは、また八王子に送り届け、そしたら兄貴が「とうふやうかい」でご馳走をしてくれた。うちの子供らも大喜びでした。
 うーん、やっぱ高給取りは違うなぁ・・・。

お金を使わない遊びは、やはりココ
 どうせ夏休みのない会社だ、8月6日はどこか日帰りで金のかからないところへ家族で遊びに行こうと思っていた。
 するとやはり、ココしかない。そう、昨年10月に行った、厚木にある防災の丘公園だ。

 水遊びもできるので、子供は大満足。浅いので親も安心だ。

 広島追悼式典のテレビ中継に黙とうしてから出発、途中コンビニでサンドイッチを購入しクーラーボックスへ。
 水遊び場周辺はあまり日影が無い(東屋があるけど、競争率激しい)ので、テントも持参。子供の着替えにも使えるし、これは重宝した。

 ひとしきり遊んだあとは、柏木牧場に行ってアイスタイム。ソーダ味がこれまた新鮮な味で堪能。
 ここは前職場の近くだったので、ちょこっとドライブし、246を走って、ここち湯で入浴、かっぱ寿司を堪能して帰宅。充実した1日でした。

YOKOHAMAトレインフェスティバル2010と横浜市電保存館
YOKOHAMAトレインフェスティバル2010と横浜市電保存館
YOKOHAMAトレインフェスティバル2010と横浜市電保存館
 話が前後してしまうが、10月3日、ムスコとYOKOHAMAトレインフェスティバル2010に行ってきた。
 グッズ販売のお店が、初日と2日目で変わるとは知らずに、東急電鉄のグッズを見たかったムスコは涙目に。まぁ仕方が無い。

 特に車両展示などもあるわけではなく、クイズラリーに参加して粗品をもらい、さて時間が余った。
 それならばと、まだ行ったことが無い横浜市電保存館に行ってみようと言うことになり、アクセス方法をケータイで検索、根岸駅へ向かった。
 横浜市営バスに乗って10分ほどで保存館に到着。入館料を払って中へ。

 レトロな市電が保存してあった(写真参照)。
 また、国内では珍しいOゲージのジオラマもあった。時間になると運転してくれるし、空いた時間では、100円払って自分で運転することもできる。この他、NゲージやHOゲージも同様なシステムだ。
 目玉は横浜市営地下鉄の運転手シミュレータ。実際の市営地下鉄の映像を使った本格的なもの。事前に窓口で100円払い、その時間の整理券をもらう。
 ムスコがゴネたらワシがやろうと思ったが、ムスコやる気満々でチャレンジ。
 シミュレータ内では、係りの人がちゃんと運転方法を教えてくれるので、素人でも問題ない。
 また、市電を使って、昔の風景の中を走るシミュレータ(無料)もあった(下段写真参照)。

 大満足で家路についたムスコであった。
まさかの運動会中止とぼうさいの丘公園
 ムスメの幼稚園の運動会、10月10日(日)開催予定だったが、雨の予報から早々に8日(金)の時点で、10月11日(月・祝)への順延が決まっていた。

 10月11日は予報によると秋晴れ、運動会日和。

 10月10日夜、早朝の場所取りに備え、早々と寝るつもりでいた。
 そこへ、幼稚園連絡網による電話が。

 「運動会は中止です」ええっ!? 明日はいい天気なのに何故???

 「インフルエンザの園児が5名ほど出て、中止に決定、日程は再調整です」

 とのこと。

 お弁当の仕込みも終わっていたし、明日は良い天気、どうすべ?
 どこかへピクニックでも行くか~、ってなことで、
 無料で遊べるぼうさいの丘公園へ行くこととなりました。

 車でトコトコ1時間ほどで到着。
 厚木市街の西に位置し、まぁ、車が便利かな。駐車場も公称350台無料。
 広場もあり、じゃぶじゃぶ池(写真参照)も完備。
 非常に浅く、水遊びに最適で、この日も暑かったから、子供は大喜び。
 展望広場はヘリポートになっており、大山(丹沢山系)を一望。家具のアウトレット、メガマックスも遠望できた。
 売店もあり、お弁当なしでもOK。また園内のいたるところに自販機があるのも嬉しいですね。
 アスレチックス施設もあって、ローラーコースターも楽しい。すっかりケツが痛くなってしまったが。

 そんなわけで、駐車料金も入園料も掛からない、この公園はなかなかイイ!

小3の作文に「鉄道オタク」という言葉は非合法か?(笑)
小3の作文に「鉄道オタク」という言葉は非合法か?(笑)
 世間はお盆休みだ。ウチの会社はお盆休みが無いので、空いている電車に乗って快適に通勤している。毎日こうだといいんだけど…。
 昨年も同じ感想を抱きつつ、小田急線人身事故で遅延、近所で蜂に刺されるなど、散々でした。今年は平和だ。

 さて、少し前の話になるが、中央線201系(オレンジ色のヤツね)が引退ということで、ラストラン企画があり、全てのコースに応募したところ、五日市線の企画に当選したので、4月に小3の息子と参加した。もっとも全て有料企画であり、五日市線企画は最安値でした(お父さん的には安堵)。

 当日は三鷹駅が出発となる。ホームは撮り鉄で溢れかえっている。そんな中、当選した方々は自慢げに車内へ乗り込む。
 隣に席になった20~30代とおぼしき鉄ヲタの方は、自作サボ(写真参照)を窓に貼りだし始める。息子、羨望の眼差しで見つめる(将来ボクもあんな人になりたい、と目が訴えていた←父、戸惑う)。

 車内では限定グッズの販売があり、車内販売がまだ隣の車両にいるのにもかかわらず、隣の鉄ヲタ購入ダッシュ。うれしそうに201系限定サボやカレーを買ってきた。「カレーがもうなくなりそう」と言うので、仕方なく我が家もカレーを購入。鉄ヲタ曰く、「パッケージが大事なんです~」とさっさと中身を出して、パッケージの箱を折りたたみ、大事そうにMYバッグに仕舞い込んでいた。

 ほどなく立川駅。ここで限定のお弁当が配布された。201系をデザインしたパッケージで、隣の鉄ヲタは、自分の弁当と仲間の鉄ヲタ弁当とを連結し始める。しかし悲しいかな4両編成にしかならず、私と息子で2両快く貸し出す。すると周りの「一般の方々」も貸し出して10両編成完成(写真参照)。鉄ヲタとその仲間たちがうれしそうに写真撮影。撮影も終盤になって、「あれ?1両多い」とヲタが言い始め、1両減らして再度撮影開始、その間みなさんお弁当にありつけず(笑)。

 201系は五日市線に乗り入れ、終点の五日市駅到着。1時間ほど停車して折り返し三鷹駅までのラストラン。五日市線での201系の勇姿はこれで見納め、沿線にはたくさんのヲタが繰り出していた。

 後日、このラストランの模様を、息子が作文にして先生に提出。添削された作文が返却されてきた。それを見ると…。

 「車内では、鉄道オタクの人たちと仲良くお話しながら…」

 の、「鉄道オタク」の部分に赤で削除線が引かれており、その横に

 「車内では、"鉄道好き"の人たちと仲良くお話しながら…」

 に訂正されていました(核爆)。

ソレイユの丘
 というところに行ってきた。
 1日休みを取ったのはいいが、当初は湘南へ海水浴と思ったが、完全に出遅れパス、プールに行こうと近所のこどもの国は休園日。子供が水遊びできそうなところはないか思案していると、かみさんが以前から気にしていた「ソレイユの丘はどう?」というので、早速カーナビに登録して出発。
 保土ヶ谷バイパスは込んでいたけど、横横に入ってからは順調、町田から1時間程度で到着しました。
 駐車場は1000円だけど、ソレイユの丘への入園料は無料。早速じゃぶじゃぶ池に向かう。そこはレンガ造りの長方形の池だった(写真参照)。近くに脱衣所とシャワーの設備もあり、なかなか親切(そんなにきれいではないが…)。
 しばらく遊んでいて気づいたのだが、その長方形の池の隣(正確には上流)には、さらに大きい池があり、またその上に池があり、また池があり、と、じゃぶじゃぶ池って、何箇所もあるのね~(大汗)。簡易テントを張っている家族連れもいて、なかなか手馴れているな~、と思った。何せ、日差しが強くて。。。
 ほどなくお昼を食べにレストランへ。カフェテリア形式で先に食券を買い、放送で呼ばれたら取り行くセルフサービス。格安かといえばそんなことはなかったが…。家族4人で5000円弱掛かりました。
 そのあと自転車に乗り(確か数百円/1人)、大汗かいて帰路につきました。帰りは相鉄運営のいこいの湯に寄って汗を流し、家でピザを注文と、日帰りながらかぞくみんなが大満足の1日でした。
 ムスメはまもなく4歳。4月からは幼稚園の年少さんだ。

 ところで先日、このムスメがママにおねだりをしたらしい。
 ママがフロ掃除をしていると・・・。

 ムスメ:「ママ~」
      (何か企みがあるときは、「お母さん」ではなく、「ママ」と言う)
 ムスメ:「あのね、あたしね、妹が欲しい~♪」
 マ マ:「無理!」
      (即答)

 当然、今度小3のムスコにも承諾が必要なのだが、
 ムスコ:「いらない」

 ムスコの理由はもっともで、
 「妹1人に手を焼いているのに、これ以上いらない」
 とのことだ。納得である。私もこれ以上この家に女は要らない。

 さて、こんな兄妹のYAHAHA音楽教室の発表会が迫ってきた。

 ということで、懐かしのVTR上映会を催した。
 4年前の兄デビューから、一昨年の発表会をプレイバック。
 ちょうどムスメが生まれた時期、赤ちゃん時代も振り返ることとなる。

 ムスメ、自分の赤ちゃん姿をガン見。
 ママ、「こーゆーの見ちゃうと、また欲しくなるのよねぇ~」とのコメント。

 果たして我が家に3人目がありえるのか??

 現在、オトコ党反対2票、オンナ党賛成2票、
 しかし予算の目処が立たず、可決の見込みは無し??

 会社が変わって、直帰も多いが、現状残業しても残業代が出ないので、定時でとっとと帰ることにしている。従って、家族揃っての夕食に子供の入浴もパパの出番である。
 3歳のムスメが「今日はパパと入る~」というので、8歳の息子と伴にお風呂へ。入浴剤を入れて(牛の形をしたバスロマン)入浴していると、「あ、パパのちんちん触っちゃった」と嬉しそうに言うムスメ。だんだんエスカレートしてきて、「パパのちんちんみせて~」「もう一回触らせて~」とやかましいので、股の間に挟みこんで隠すことにした。
 するととっても不思議そうな顔になって、「パパのちんちん隠れちゃった♪」「もう一回出して~」と。息子に至っては「女の人みたい~」との感想。
 風呂上りにもう一回やったら、今度は後ろに回って観察し、お尻の間から「こんにちは」していた光景がムスメには「とぉ~っても刺激的」だったらしく、「みせてみせて~」と追い掛け回されるハメに。
 こんなムスメの将来が心配だ。

 うちのムスメ、もうすぐ3歳。
 自己主張は激しいし、わがままで言うこと聞かず、公園では男勝り。

 家では7歳兄のオ●ンチンをムンズとつかんでおおはしゃぎ。
 兄は「ああっ、もっとやって」と悶絶。
 なんだ、この兄妹は!?

 さて、こんなムスメは金星人+である。

 細木センセーの本によりますと、
 金星人+の著名な方々は・・・

 和●アキ子
 杉●かおる

 って・・・、マジ?
 いや、その素養は充分備えているぞこの女。

 
 うーん、久々の日記である。
 転職して早くも半年が過ぎ、充実した日々を送っている。
 ただ、この大不況で、いくら営業活動しても仕事は取れず、早く不況を脱出して欲しいと、切に願う。

 不況脱出に備え、直近の仕事はなくても、その布石をしておかないといけないので、精力的に外回りを行っている。

 よく合コンで、「まずは友達になって、その子のまた友達と合コンを・・・」みたいなことが、よく言われる。
 仕事も同じだ。得意先に「取引している他の商社さんを紹介してもらえないか?」ってな感じで、輪を広げているのだ。
 「女性を口説くのが上手い男性は、新規顧客開拓も上手い」と言われる所以か・・・。
 あ、いや、誤解なきよう、私は女性口説くの上手くありません~。

 さて、そんな外出の日々を送っていると、家でもその申告をしておかないといけない。お弁当、夕飯の支度云々があるわけだ。
 で、

 ワシ:「明日は直行直帰だからね」
 ヨメ:「うん、わかった」
 息子:「え?チョコクッキーいつ食べるの?」

 息子の日本語変換回路は、「電車:火山:菓子」で構成されているので、

           直行直帰=チョコクッキー

 に変換されたようだ。

 いやー、久々の日記だ。
 転職して4ヶ月、この大不況で仕事は順調とはいえないが、まぁ、元気には暮らしていると言う状況かな。

 年末年始はどこにも出掛けなかったが、それじゃぁ子供がかわいそうなので、天気もいいことだし、みなとみらいのランドマークタワーで富士山を眺めてからアンパンマンミュージアムへ行くことにした。

 田園都市線から横浜線へ乗り換えて、菊名で東横線に乗り換える。ここからはみなとみらいまで直通なのだが、何せ2歳半の子供がいるためべきーカー持参。すると、東急はエレベータがあるのでいいのだが、横浜線はダメダメ。長津田駅然り、菊名駅然り。ただでさえ運賃が高いのだから、バリアフリーにもっと力を入れてもらいたいものだ。その点、東急は素晴らしい。田園都市線で不自由した覚えが無い。

 さて、ランドマークタワーは絶景だった。富士山の他、新都心の高層ビルの向こうには筑波山も遠望。南は伊豆大島まで見えた。これには小1の息子は大喜び。

 次いでアンパンマンミュージアムへ。展望台から事前に場所を確認し(でっかいアンパンマンが見える)、ランドマークタワーから徒歩10分程度で到着。隣にはサンウエーブのショールーム(正月は休業)もあり、奥様はなかなか楽しめそう。

 まずはレストランで遅めの昼食を摂る。1時間ぐらい待ったかなぁ。価格は割りとリーズナブル。飲み物などは頼まなかったが、1家4人3980円の会計だった。ハンバーグのセットとか頼むと割高になる。
 その後入場料1人1000円払って(子供も同一料金)入場。これがなかなか暇のつぶれる施設であった。あちこち子供が遊べるようになっていて、アンパンマン好きにはたまらない。2歳の娘は大興奮。
 たまたまアンパンマンショー(アンパンマン体操)の回にぶつかったので、それも見学。

 帰りにはショップでお買い物。ジャムおじさんのパン工場(1個300円)や絵本の森、バイキンマンのフォトスタジアムetcいろいろあって楽しめる。もちろん財布の紐を締めて掛からないと出費は大きいが、舞浜のねずみの施設に比べれは単価も安い。何せ舞浜は「夢と散財の国」なので。。。

 そんなわけで、帰りはベビーカーで夢の中の娘であった。
 ちなみに眠った娘のために、バリアフリー化怠慢のJRで帰ることはせず、横浜市営地下鉄の高島駅からあざみ野駅まで行き、田園都市線を利用したのであった。快適でした。横浜市営地下鉄、東急電鉄万歳!

 リアルタイムでは観なかったが、すべて録画し、ちまちま空いた時間で観ました。
 うーん、山下君カッコいいね~。彼はジャニーズの、どこのグループ所属ですか?(死)。
 おじさん世代は、SMAPから、せめて嵐ぐらいまでが限度。すいません。

 ところで、ドラマに登場するヘリ(正式にはヘリコプター、日本名回転翼航空機)を、我が家の2歳の娘には、

              「ハロルド」

 に見えるらしい(汗)。

 え?ハロルドを知らない?
 うーん、秘密日記を見てね♪

 久々の更新だぁ。。。
 まえはちょくちょく更新できていたけど、うーむ、やっぱ仕事の合間が見つけられない、まぁ、当たり前か・・・。

 さて、上の子(間もなく5歳)が反抗期?
 下の子(1歳)の影響もあるのかなぁ、かなり意地悪な発言が目立つし、叱ってもあまり効果が無い。曰く「お父さんだってやってるじゃないか!」みたいな、減らず口を叩くわけだ。。

 んで、いろいろとお風呂で男の会話をしてみると・・・。

 「お父さんがお母さんに叱られているのを見るのが嫌だ」

 と、おっしゃる。
 うーむ、男の子にとって、父親の存在とは偉大でなくてはいかんのですなぁ・・・。

 しかしまぁ、我が家では事実上無理な要求だ、息子よ。
 1歳3ヶ月にしてようやく歩き出した。上の子に比べると遅いけど、まぁ、いっか。まだまだ危なっかしいけどねー。

 騒ぎっぷりも男の子と比較にならん。自己主張も凄い。
 「にしおかすみこ」バリに、「あ"〜っ」とか言うし・・・。

 朝は朝で、自分が起きて、おにいちゃんが隣でまだ寝ていると、髪の毛引っ張って起こすらしい。
 お兄ちゃん曰く、「髪の毛引っ張られた〜」と、うれしそうに言うところが、父に似て「M」か?

 これから大変な娘になりそうだ・・・。
 今日は兄貴のところへ遊びに行く。

 兄貴は成田に住んでおり、3歳と0歳の男の子がいる。
 そんなわけで、子供同士遊ばせるのが目的だ。

 またもやカーナビが東名に行けとゆー。
 てめーのことなんか信用しないと、保土ヶ谷バイパスから狩場線、ベイブリッジ経由して湾岸に入る。快適だ。
 何せ、Uターンさせてまで東名に行かせようとするからね〜。
 保土ヶ谷バイパスでは、第三京浜走れとか言うし。。。
 何で混んでいる都心へ誘導するのか、理解できん!

 そうそう、我が車はETCを装着してます。
 いやぁ、快適だね〜。

 ゲート通過時の速度を確認したら40km/hでした。
 寸前まで開かないときはハラハラするねー。
 やっぱ20km/hなら、そんなにハラハラすることは無いのだろう。
 ちなみに、会社の先輩で60km/hという方もいらっしゃる。
 構造上、80km/hぐらいまでは平気らしいけど、やっぱ怖いなぁ。

 さて、成田に到着。兄貴はマンション住まい。

 早速、団地の公園で子供を遊ばせることに。
 休日なので、同じ団地の子供たちの多いこと!
 でまた、アニキの顔の知れ渡っていること!

 「○○ちゃんのパパだぁ〜!」みたいな。
 で、子供たちに私の紹介をすると、
 「え?兄弟なの?そっくり〜!!」みたいな。

 さて、いとこ同士で仲良く遊ぶのかと思ったら、ソコの公園は線路に面していて、

 「成田エクスプレスだ!」
 「横須賀線だ!」

 と、ウチの子は、そっち方面に釘付けになっちまった(汗)。

 とはいえ、自転車借りたりして遊んだけどね〜。

 さて、公園には子供だけではなく、子供を連れてきた親、つまり、奥様達もいるわけで、アニキは美人ママさんと談笑。
 くそー、うらやましいぜアニキ!(?)

 部屋へ戻って、義理の姉さんにさりげなくチクってみた♪

 「あ〜、誰々さんでしょ?あっちはまだ二十代だからねぇ〜」と、非常に穏やかにおっしゃいました(恐)。

 それはさておき、マンションの公園って、昔ながらの、いろいろな世代の子供たちが、一緒に遊べていいなぁ。
 ウチは戸建てで、近所付き合いもほとんどなく、同世代の子供もいるけど、なかなか遊ぶ機会もなく。
 近所の公園も、知らない子ばかりで、なかなか。。。

 うーん。このまま電車オタク人生じゃ、まずかろう。どーやって外で遊ばせりゃええもんか。
 我が家の4ヶ月児はたいぶ首もすわって来た。
 タテ抱っこも気軽にできる・・・、と思ってタテ抱っこしていた。
 かみさんが、ほらほら油断しないでよ〜、と言った矢先。

        イナバウアー状態に突入〜

 すげー、背中が逆方向に180度曲がるんだ〜・・・。

 なーんて感心しているバヤイではない(大汗)。
 特に泣きもしなかったが、キョトン顔でした。
 とりあえず大丈夫らしい。ほっ。

 しかし、私は大丈夫ではなかった。かみさんから怒りの口撃集中砲火を浴び、サンドバック状態になったのは言うまでも無い。

1 2