今回は大阪出張である。
 以前、会社の事業所が神戸市東灘区にあった。3年ほど前に現在の梅田スカ●ビルに引越したので、出張時の仕事は大阪である。

 さて、その東灘時代、事業所の近くにてんぷら屋さんがあった。これがね、私に"てんぷらとは塩をつけて食べる"ということを教えてくれた店で、この後、全国どんなてんぷら屋で食べてもこの店にはかなわない、隠れた名店なのである。

 このたび、同行している同僚に「久々に行ってみたい」と言われ、予約の電話をしてみた。

 ワシ:「某会社の26期と言いますが・・・」
 先方:「あら、26期さん、お懐かしい」
 ワシ:「今日行きたいので予約いいですか」
 先方:「喜んでお待ちしております」

 うれしいですね〜、覚えていてくれた♪
 電車で30分掛けて、久々に暖簾をくぐる。3年ぶりだ。

 そこにはご主人とおかみさんの笑顔。
 そう、夫婦で経営する、小さいお店。
 だけど、高級住宅街にあって、客は選びますが(汗)。
 味は最高なんです。そう、昔のままの味だった。

 でまぁ、何が言いたいかと言うと、
 
 「こーゆーお店のなじみ客である、自分がカッコいい」(核爆)

 過去には奥さんも連れて来たことあるし、今度は子供も連れてこれるかな?ま、ある程度大きくならないとムリだがね。

 また、来て見よう〜っと(ただ、財布の中身との相談になるが)。