RS-1のトミカを買ってみた

　RS-1、知る人ぞ知る、伝説の刑事ドラマ、西部警察のスーパーマシンだ。

　当時中学生だった私は、毎週日曜日夜8時にエキサイトしてました♪

　日産ファン、しかもスカイラインファンだったので、スカイラインジャパンのマシンX(東名高速のロケ、いまじゃ絶対NGだろーなー)に興奮、R30のRS、赤黒ツートンのカッコよさ、そして3台体制のRS-1/2/3、いまじゃ珍しくないが当時4VALVE DOHCはものすごいスペックのエンジンで、これにTURBOを付けたFJ20ETは190psを誇り、どの自動車雑誌もこの話題で持ちきりだった。これが3台(正確にはRS-TURBOは2台)でスカイラインフォーメーションを組むんですから、そりゃマニア延髄ものです。

　時は経て、ソラマチのトミカショップで、このRS-1のトミカを発見、価格5,000円ほど、こりゃー高い。その場では断念。
　しかし、どーしても欲しい、ヨドバシカメラにあればポイント使って買おうと心に決めて、果たしてありました。買ってくれと言わんばかりに。ええ、買いますよ、もう買います。

　で、手元にやってきたRS-1。予算があれば団長のZやRS-2/3も買いたいけど、うーん、無理だ(笑)。

　箱には当時の制作秘話なども載っており、面白い。トミカの完成度もなかなか高い。写真はアンテナ未装着の状態。もったいなくてパーツをつけれないのだ(笑)。

　しばし、「アフターバーナーSW ON！」とか言って、妄想にふけることにしよう。