ガソリンは特に危ない
2013年8月16日 日常 福知山の花火大会で屋台が炎上、現時点では原因は特定されていないが、どうやら発電機にガソリンを給油しようとして発火したらしい。
ガソリンはとても気化しやすい、つまりガス化しやすく、しかも引火しやすいので、とても危険だ。
私自身、危険物乙種第四類の取扱者免状を持っているので、車へのガソリン給油などには十分な配慮をしている。静電気で簡単に発火する、だから冬場の給油は必ず体にたまった電気を放電しないといけない。
また、今回の屋台では発電機を止めずに給油しようとしたらしいが、発電機が動いているということは、そこに火元がある、熱源がある、ということなので、これもダメである。つまり車においても必ずエンジンを止めて給油しなければいけない。
ストーブなどに使う灯油はまだ気化しにくいため、家庭内に持ち込んでも比較的安全(あくまでガソリンに比べて)であるが、ガソリンはとっても危険ということを我々は十分認識すべきであろう。
ちなみに危険物の試験でも、ガソリンの気化性はしつこく出題される。それほど危険、そう、危険なのだ、とっても危険なのだ(しつこいけどホントのことだから)。
最後に、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りします。
ガソリンはとても気化しやすい、つまりガス化しやすく、しかも引火しやすいので、とても危険だ。
私自身、危険物乙種第四類の取扱者免状を持っているので、車へのガソリン給油などには十分な配慮をしている。静電気で簡単に発火する、だから冬場の給油は必ず体にたまった電気を放電しないといけない。
また、今回の屋台では発電機を止めずに給油しようとしたらしいが、発電機が動いているということは、そこに火元がある、熱源がある、ということなので、これもダメである。つまり車においても必ずエンジンを止めて給油しなければいけない。
ストーブなどに使う灯油はまだ気化しにくいため、家庭内に持ち込んでも比較的安全(あくまでガソリンに比べて)であるが、ガソリンはとっても危険ということを我々は十分認識すべきであろう。
ちなみに危険物の試験でも、ガソリンの気化性はしつこく出題される。それほど危険、そう、危険なのだ、とっても危険なのだ(しつこいけどホントのことだから)。
最後に、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りします。
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