ETV特集で泣いた・・・
2010年6月14日 TV 夕べ(2010年6月13日)夜10時から放送した、NHK教育のETV特集を観て、号泣。タイトルは“さよなら”を言う前に ~わが子の「脳死」と向き合った家族~というドキュメント。静岡の小児救急病院で、娘の脳死に向き合う家族の苦悩を記録したものだ。
8時から竜馬伝、9時からエチカの鏡を観て、何気なくTVの番組表を見ていたら、気になる内容だったので観た次第。それまで眠かったのが、眠気も吹っ飛び、1時間、TVの前を釘付けとなってしまった。
これ、我が子に置き換えるとなると、とても想像できません。
脳死になったのは、一番下の女の子で、すぐ上の長女、第一子の長男も、つらかっただろうに。。。最後はその長男の小学校の合唱コンクールの様子をビデオで流し(これまた大事なものを・・・といういい曲でした)、「そのおよそ4週間後、しずかに心臓が停まりました。最後はお母さんに抱かれて逝きました」といった字幕が出て、物語・・・いや、実話が終わりました。
再び観るのはつらいけど、再放送を熱望します。子供の虐待とか叫ばれている昨今、これ観て泣けない人は、ちょっと問題、あると思う。
8時から竜馬伝、9時からエチカの鏡を観て、何気なくTVの番組表を見ていたら、気になる内容だったので観た次第。それまで眠かったのが、眠気も吹っ飛び、1時間、TVの前を釘付けとなってしまった。
これ、我が子に置き換えるとなると、とても想像できません。
脳死になったのは、一番下の女の子で、すぐ上の長女、第一子の長男も、つらかっただろうに。。。最後はその長男の小学校の合唱コンクールの様子をビデオで流し(これまた大事なものを・・・といういい曲でした)、「そのおよそ4週間後、しずかに心臓が停まりました。最後はお母さんに抱かれて逝きました」といった字幕が出て、物語・・・いや、実話が終わりました。
再び観るのはつらいけど、再放送を熱望します。子供の虐待とか叫ばれている昨今、これ観て泣けない人は、ちょっと問題、あると思う。
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