恐るべし、細木数子

　私は昨年より大殺界です。
　ただ、霊合星人なので、反対側が良い星であり、良かったり悪かったりという年になりそうです。
　まぁ、来年は最悪だわな。

　そんなんで、会社辞めたくても転職に適していないってことで、自重しております。

　さて、そんな折、会社で私の書いた週報コメントに興味を引いた一部の方々が、是非この内容を「会社の偉い人」の前で報告して欲しい、ついてはその段取りをするのでやってはくれないか、とのこと。

　その一部の方々とは、いつも会社上層部に対し、共通の不満を持っている同志であり、段取りとは、その同志の方々が主催する品質会議のことである。

　そりゃー、そんな機会があれば、思いっきり言ってみたいが、現状の会社の体質からすれば、「だから何なんだ？」「オマエに何がわかる？」みたいなオチになるのは見え見え。出る杭は打たれるのは必然。
　もちろん、同志の方々もそんなことは承知していることで、だから、無理強いはしないということでもあった。

　結果的に、私は断ることにした。その理由は・・・

　　　　　　　　　　　「大殺界なので」

　そしたら、
　「大殺界じゃ仕方ないよね、やめておきましょう」
　「私の周りにも大殺界の人がいて、自重している人多いよ」
　とか、みなさん大殺界に対して物凄く理解してくれた(大汗)。

　いいのか、仕事をそんなことで断って(笑)。

　しかしまぁ、ここまで大殺界という言葉や意味が浸透しているとは、

　　　　　　　　　　　恐るべし、細木数子！