前回の放送でアスランのザクウォーリアが大気圏へ・・・!
 ああ、アスランの命もこれまでか。

 しかし、なんと、破損までしたあの「ザク」が大気圏を突破しちゃったじゃないの!
 ファーストガンダムじゃ、「燃え尽きちゃった」のにさぁ。
 さすがザフト軍のザク(ウォーリア)は一味違うぜ。

 ところで、前作SEEDではストライクが大気圏突破しましたが、コクピットは灼熱で、キラは寝込んじゃいましたけど、アスランは「ケロリ」としていましたねぇ。
 ザクのような量産型でも、そうした反省を取り込んでいたんですね!
 わずか2年で、飛躍的に性能が向上したものです。

 別に皮肉で言っているわけじゃなくて、ザフト軍にはオーブの技術がたくさん取り入れられ、良い製品(武器)が矢継ぎ早に登場する。

 いわゆる、市場のニーズをいち早く掴み、迅速な意思決定に基づいて製品開発、リリースを行う、ということなんですね。

 して、我が社は。。。

 市場のニーズが正しいか、過去のデータを収集して解析するのに数年掛けてます。
 データがないと迅速な意思決定が出来ない経営陣がいるから、結局製品投入時期を逃します。
 運良く迅速な意思決定がなされても、「リソースがありません」の一言で開発に入ることも無く、リリースなんて遠い夢。
 現実問題として、四期連続赤字。

 ああ、ザフト軍上層部と開発スタッフが我が社に欲しい!

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