まじめにやっている古紙回収業者の方々、全部が全部窃盗犯と言っているわけじゃありませんので、悪しからず。
 でも、いるんですよっ!悪い奴らが!

 我が家は現在ホームラン記録だけが生きがいの某球団親会社の新聞とっています。
 毎月、その読売新聞が古紙回収をしてくれて、トイレットペーパーを置いていってくれるのですが、その先回りをして玄関先から古紙を盗んでいく悪徳回収業者が徘徊しているんです!

 子供会とかの資金集めにも、古紙回収ってやってますが、子供たちが集めた古紙を回収場所から、やっぱり悪の業者が持ち去った、なんて話しよく聞きますよね?
 市の回収でも同様。ただ、収集場所の場合、持ち主が「破棄」したものを持ち去っているので、これは犯罪にならないんだとか。

 しかーし、今回のケースは犯罪だ!

 読売新聞の業者が来て回収するので、確かに古紙を破棄する意思は明確だけど、読売業者のみ、持ち去りを許可しているのであって、それ以外に渡すつもりはありません。
 しかも置き場所は玄関先。我が家の敷地内です。敷地内に不法に立ち入っているわけです。

          窃盗と不法侵入です。

 (ま、トイレットペーパーもらえないのが悔しいというだけなんだけどねー)

 で、たまたま読売が集金にきたので、忠告しておいた。だって、読売に濡れ衣かかるじゃん。
 古紙が無くてトイレットペーパー無しじゃ、「ふざけんな読売!」って思うよね?
 そしたら、マジ顔で、帰っていったよ。

 まったく、なんなんだ、この世の中は。

 ちなみに、読売は洗剤とかよみうりランドのチケットとか、たくさんくれるんだよね〜。ってことで、それが結果的に、ホームラン打者の給料を支払っていることになっているわけで。。。

 
 

コメント