風邪かぁ・・・

2003年5月29日
 皆様の日記を拝見していると、風邪や発熱というお話が・・・。

 実は我が家も・・・(ぐしゅっ)。

 5月19日出張の合間を縫って休暇を取得。尚紀の腕に腫瘍があって気になるとママが言うので、医者に連れて行くことになった。
 まぁ、ここまで話がまとまるまでに大喧嘩をしたのであるが。
 それは17日土曜日18:00〜のお話。尚紀の腕の腫瘍が気になるので医者に連れて行くにはどこがいいか?との問い掛け。
 もちろん、子供のことでもあるし、あれこれ回答するが、徐々にママの回路がキレてゆく様が見て取れる。
 みなさーん、土曜日の18:00、いかに私にとって大事な時間か、ご存知ですよねっ!

      「ガンダムSEED」

 一週間のうちの、たった、それこそたった30分間のお楽しみの時間、なのである。
 キレたいのはこっちの方だ。

 で、子供とガンダムどっちが大事なのよ?

 ってな正論方程式をお出しになり、わざと、としか言いようが無いが、ガンダムのモビルサウンド以上の大声で吠えまくるのであった。
 もちろん、ビデオは回しているから、後で観ればそれでいいのですが(汗)、リアルタイムに放送していれば、そりゃ観るでしょー。
 で、子供のそんな大事な話なら、それこそ何故にわざわざそのガンダムの30分間を選んで話をするかなー。わからん。

 でまぁ、話がかなり横道にそれたが、ともかく掛かりつけの小児科が皮膚科もやってるっちゅーことで、そこに月曜日にいくことにしたわけさー。

 で、どうやら皮膚科ではなく、外科方面に行くべき話だったらしく、そこで都立小児病院(八王子で廃止かどうか揺れているトコロ→石原都知事の政策の中で、唯一賛成できない案件)の紹介状を書いてもらって、後日行くことに。
 行った結果は、おそらく良性だろう、摘出には全身麻酔が必要になるetc、とのこと。
 結論はしばらくほっとく、ということで。
 1歳半の子供に全身麻酔は、ちょっと抵抗あるなぁ。飛行機が落ちるより、事故る確率は低いということだが、やっぱねぇ・・・。

 で、再び話を元に戻す。
 その掛かりつけの小児科の待合室で、後ろに座っていた咳ごほごほしたオヤジに、どうやら風邪をもらっちまったらしい。
 幸いにも、いただいたのは私だけで、ママと尚紀は大丈夫のご様子。
 潜伏期間24時間ほどで、喉の痛み発症。
 そのまま出張へ。
 但馬牛ステーキ2晩連続で、出張は乗り切る。
 喉の痛みは引き、咳が1日。その後鼻水噴出。現在に至る。
 まぁ、とりあえず快方には向かっている。

 そしたら2日ほど前から尚紀が発熱。
 扁桃腺が少し腫れていて、熱が39度近く。
 ありゃりゃ、パパのが移っちゃったかのう。
 でも、食欲はあるし、元気。
 心配ではあるが、とりあえず入浴や外出はできませんで、欲求不満尚紀なのでした。

 パパは多忙に付き会社休めませんので、ママ、すいませんがよろしく。
 ちなみにパパが高熱出しても、やっぱり会社は休めませんが・・・。
 巨人のように2軍に優秀な選手がいません(ってゆーか、2軍すらないのであるが・・・)ので、太ももがパンクしそうだろうが、腰痛持ちだろうが、アキレス腱を断裂しようが、試合に出るしかないのです。それもこれも、アホ上司のわけのわからん人事異動のせいでござる。

 トホホ。

 あ、みなさん!お体にはくれぐれもお気をつけて〜。子持ちの方は2重に大変ですけど、がんばりまひょー!

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